しみが顔に出来たら洗顔で消す!

しみが顔に出来たら洗顔で消す!

しみは、気をつけていてもできちゃうときはできちゃうものです。

 

意図せずして外に長時間出た時なんかは、UVケアできませんから、
紫外線の効果をもろに受けます。

 

メラニンは紫外線にやられた皮膚があわてて作る黒い色素です。
メラニン色素は紫外線を通さないので、お肌が守られるわけです。

 

でも、問題は、メラニン色素が皮膚に残っちゃうということ。

 

1か月以内に日焼けの色は落ちますが、ところどころまだらに残るのが
日焼けしみというわけです。顔にできたりしたらもう大変ですよね。

 

しみができる仕組み

しみは皮膚の表面の角質層の新陳代謝が悪いと、
皮膚の基底層というところにある細胞が色素を食べちゃって
それでメラニンが底の方にたまってとれなくて出来上がります。

 

ですが、そんな日焼けジミはクリスマスが過ぎる頃になると
しみの色が大分薄くめだたなくなりますよね?

 

これはゆっくりですが、皮膚の新陳代謝が進んでいるからです。

 

これをもっと皮膚を急かしてせっせとやらせれば
しみとも早くおさらばできるかもしれません。

 

それに良いのが基本中の基本、洗顔です。

 

特にスクラブ石鹸などでときどきしっかり洗ってやると、
表面の角質層が早めにとれて、その下の皮膚が頑張って、
新陳代謝を早くしてくれます。

 

スクラブ石鹸は、皮膚を削ってしまう部分はあるので、
使用上の注意をよく読んでそれに従うことが大事ですが、
そのとおりにやって地道に洗顔してみてください。

 

夏の日焼けのしみなら、クリスマスと言わず、
もっと早くに薄くすることが可能です。